よくある質問

基礎編

遺伝子を組換えるとは、どういうことですか。

1.遺伝子を組換えるには、例として遺伝子を「付け加える」技術があります。

動物や植物のDNAのうち、遺伝子の部分はごくわずかで、「すきま」がたくさんあります。そのすきまに、ある生き物から取り出した特定の遺伝子を付け加えます。

2.遺伝子を付け加えると、新しいタンパク質がつくられます。

例えば「害虫に強くなる遺伝子」を付け加えると、新たに「害虫に強くなるタンパク質」がつくられるようになります。

3.新しいタンパク質の働きで、新しい性質が加わります。

その結果、「害虫に強いタンパク質」の働きで、その生物は害虫に強くなるのです。

4.いろいろな性質を持たせることができます。

除草剤の影響を受けないタンパク質をつくる遺伝子を付け加えれば、除草剤をまいても枯れない農作物をつくることもできます。遺伝子組換え農作物は、新しい遺伝子が付け加えられた結果、新しいタンパク質がつくられ、その新しいタンパク質のおかけで、新しい性質を持つようになります。

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