よくある質問

基礎編

遺伝子組換え作物は、どのような審査を受けて商品化されますか。

日本での遺伝子組換え作物の安全性評価は、ひとつひとつの品種ごとに、国際的に認められたルールに基づく評価や審査を受けています。そのチェックにより安全性が確認されて初めて商品化されます。

◆日本国内での安全性審査のプロセス

日本では、遺伝子組換え作物の商品化にあたり、生物多様性影響(環境に対する安全性)、食品としての安全性、飼料としての安全性について、それぞれ科学的な評価を行います。生物多様性影響評価は農林水産省と環境省が行い、飼料としての安全性評価は農林水産省、食品としての安全性評価は厚生労働省が行い、すべてについて問題がないと確認されたものだけが商品化されます。
安全性の評価の方法については、生物多様性条約のバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書、国連食糧農業機関FAO)・世界保健機構(WHO)、合同食品企画委員会(CODEX委員会)、経済協力開発機構OECD)による国際基準に沿って、組み換えられる前の作物との比較などを行いながら、環境や人、家畜に影響を及ぼす恐れがないかどうかを確認しています。

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