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米国農務省作付面積報告書に関する国際アグリバイオ事業団(ISAAA)プレスリリースのご紹介

2012年6月に米国農務省より作付面積報告書が出されましたが、この報告書の内容に関し、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)は、2012年8月17日、ISAAA理事長であるクライブ・ジェームズ博士のコメントをプレスリリースとして発表しました。

【原文の要点】

  • 1996年に最初に米国で実用化された3大面積遺伝子組み換え作物のトウモロコシ、ダイズ、ワタにおいて現在の技術がほぼ完全に最適化されていることを示している。
  • 米国の農業生産者は遺伝子組み換え作物に圧倒的な信頼と確信を持っていることを確認した。
  • 遺伝子組み換え作物の普及がこれからも成長を続けると予想される、特に新製品の有望な品揃えがある発展途上国に期待がかかっている。

プレスリリース全文(日本語訳)は、以下リンク先からPDF形式でダウンロードすることが出来ます。

国際アグリバイオ事業団プレスリリース (日本語訳)
http://www.isaaa.org/kc/cropbiotechupdate/pressrelease/2012/pdf/ISAAA%20Press%20Release%20Aug%202012%20-%20Japanese.pdf

なお、このプレスリリースに関するお問い合わせは、
日本バイオテクノロジー情報センター代表 冨田房男様(ftomita@isaaa.org)へお願い致します。

プレスリリース原文(英語)
http://www.isaaa.org/kc/cropbiotechupdate/pressrelease/2012/default.asp

国際アグリバイオ事業団(ISAAA)ウェブサイト
http://www.isaaa.org/

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