更新日:2022年11月25日

資料室 - 動画

バイテク情報普及会が遺伝子組み換え作物を正しく・わかりやすくご理解いただくために作成した動画や、海外のバイオテクノロジー関連団体が作成した動画の字幕版などをご紹介しています。

遺伝子組換え作物誕生の舞台裏Ⅰ:コンセプト、研究、開発(2021年8月字幕版作成)

遺伝子組換え作物(GM作物)の生産には、厳格な手順が必要です。GM作物は歴史上最も研究され、試験が行われた農産物のひとつであることをご存知でしょうか? このビデオでは、GM作物の種子が農場に植えられる前の初期のライフステージについて知ることができます。よって幅広い試験が行われます。

遺伝子組換え作物誕生の舞台裏Ⅱ:温室及びほ場試験(2021年8月字幕版作成)

遺伝子組換え作物(GM作物)はどのようにして作られるのでしょうか? GM作物の開発は、決して簡単なものではありません。GM作物が作られる過程では、農家の手に渡るまでに、厳格な試験と標準化された手続きによる承認が必要です。 このビデオでは、作物を安全に栽培でき、食べられるだけでなく、環境にも害を及ぼさないことを保証するためのGMO試験についてご紹介します。

遺伝子組換え作物誕生の舞台裏Ⅲ:種子の選択から収穫まで(2021年8月字幕版作成)

遺伝子組換え作物(GM作物 )はどのようにして作られ、その過程はどのようなものでしょうか? このビデオでは、GM作物の植え付けと栽培の現状についてご紹介します。

遺伝子組み換え作物は日本の食を支えています(2015年7月作成)

遺伝子組み換え作物は様々な食品に活かされ、日本の「食」を支えています。

  • 遺伝子組み換え食品は私たちのすぐ身近にあります。
  • もし遺伝子組み換え作物がなくなったら・・・。
  • 輸入に頼る日本にとって遺伝子組み換えは重要な選択肢の1つ。

日本は遺伝子組み換え作物の消費大国です(2015年7月作成)

日本は遺伝子組み換え作物をコメ消費量の約2倍もの量を輸入している「消費大国」です。

  • 日本では1996年から遺伝子組み換え作物を利用しています。
  • 輸入穀物の半分以上が遺伝子組み換えです。
  • 遺伝子組み換えでも表示義務がないものがあります。

遺伝子組み換えは品種改良技術のひとつです(2015年7月作成)

遺伝子組み換えは昔から行われている品種改良技術の1つです。

  • 従来の品種改良も、遺伝子組み換えも、遺伝子の組み合わせを変える技術であることに違いはありません。
  • 日本で開発中の「花粉症緩和米」も遺伝子組み換え技術によるものです。

遺伝子組み換えは専門家により安全性が確認されています(2015年7月作成)

遺伝子組み換え作物は、専門家により安全性が確認されています。

  • 私たちが口にする遺伝子組み換え食品は、安全性の審査にパスしたものだけです。
  • 「遺伝子組み換えは危険である」という主張は科学的に証明されていないことが国際的な公的科学研究機関によって発表されています。

「遺伝子組み換えでない」が気になるあなたへ(要約版)(2015年7月作成)

上の4本の動画の要約版です。

  • 遺伝子組み換え作物は日本の食を支えています
  • 日本は遺伝子組み換え作物の消費大国です
  • 遺伝子組み換えは品種改良技術のひとつです
  • 遺伝子組み換えは専門家により安全性が確認されています

「遺伝子組み換えでない」が気になるあなたへ(2013年11月作成)

普段からよく食べている納豆や豆腐などのパッケージに、「遺伝子組み換えでない」と書かれてあるのを見て、「遺伝子組み換えって何?」と気になった方も多いと思います。この動画では遺伝子組み換えについて様々な疑問に分かりやすくお答えします。

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