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国際アグリバイオ事業団発表 「遺伝子組換え(GM)作物商業化の世界動向:2017年」ならびに PGエコノミクス社発表 「世界の遺伝子組換え作物の栽培が環境や経済にもたらすインパクト1996-2016」のご紹介

2018年6月26日に、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)が遺伝子組換え作物の商業栽培に関する年次報告書を、PGエコノミクス社が遺伝子組換え作物の栽培による環境や経済メリットに関する報告書をそれぞれ発表し、共同でプレスリリースを行いました。

ISAAAの報告書によると、2017年の遺伝子組換え作物の栽培面積は世界で1億8,980万ヘクタールに達し、2016年対比で470万ヘクタール、約3%の増加となりました。また、PGエコノミクス社の報告書では、1996年から2016年までに遺伝子組換え作物が約1,700万人の農業従事者に1,861億ドルの経済的利益をもたらしたことが示されています。

当プレスリリースの日本語訳は、以下のISAAAウェブサイト内でご覧いただけます。

国際アグリバイオ事業団(ISAAA)・PGエコノミクス社
2018年6月26日 プレスリリース日本語訳(PDF)
「遺伝子組換え作物の導入が世界中の農業者と一般の人々に持続可能性と社会経済機会の更なる拡大をもたらす」
http://www.isaaa.org/resources/publications/briefs/53/pressrelease/pdf/B53-PressRelease-Japanese.pdf

 

ISAAA(国際アグリバイオ事業団)ホームページ
http://www.isaaa.org/

PG Economics Ltdホームページ :
http://www.pgeconomics.co.uk/

 

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