バイオテクノロジー関連資料
インフォグラフィック・ファクトシートのご紹介
バイテク情報普及会の上部組織であるクロップライフ・インターナショナルは、2021年1月にJournal of Regulatory Science誌の遺伝子組換え(GM)作物の規制科学についての特集号において、GM作物の環境リスク評価(ERA)や食品・飼料の安全性評価に関する提言8報を発表しました。これらは、国際的な規制制度の調和を目指してクロップライフインターナショナル会員企業が主として執筆したものです。
バイテク情報普及会は、これら提言8報を要約したインフォグラフィック4点とファクトシート7点の日本語訳を下記URLに掲載いたしましたので、ご紹介します。
◆インフォグラフィック(4点)
◆ファクトシート(7点)
- 規制の調和とは?
- GM作物の規制調和のベネフィット
- 食品および飼料の安全性評価
- 食品および飼料に使用されるGM植物の構成成分評価
- 環境リスク評価(ERA)
- 穀物の輸入を想定したシナリオでの環境リスク評価(ERA)
- スタック品種
クロップライフインターナショナルのウェブサイトより、提言8報およびインフォグラフィック・ファクトシートの英語原文がご覧になれます。
CropLife International:Regulatory Harmonization
https://croplife.org/plant-biotechnology/regulatory-2/regulatory-harmonization/