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JST OPERA 食と先端技術共創コンソーシアム主催ウェビナー「ゲノム編集食品 社会実装の実例と現状、これから」のご紹介（2021年12月16日開催）
JST OPERA 食と先端技術共創コンソーシアムは、12月16日にウェビナー「ゲノム編集食品 社会実装の実例と現状、これから」を開催します。
プログラムの詳細や参加登録の方法は下記URLにてご確認ください。
https://opera.tsukuba.ac.jp/archives/9537.html
【当ウェビナーの主旨】
トマト、マダイ、トラフグなど、ゲノム編集技術を使ってできた食品が実用化されつつあります。品種改良の精度・効率を飛躍的に向上できるゲノム編集技術は、様々なニーズへの対応や食をめぐる諸問題の解決への貢献が期待されています。
一方で、開発された食品の安全性や環境影響への懸念、遺伝子組換えとの違いなど、不安を感じている方々がいらっしゃるのも事実です。
本ウェビナーでは、ゲノム編集食品の実例やその開発経緯、消費者の反応等を紹介します。また、参加者からの意見も踏まえ、どうすれば社会の受入れが進むのか、今後の課題と展望についてディスカッションを行います。
【ウェビナー概要】
「ゲノム編集食品 社会実装の実例と現状、これから」
https://opera.tsukuba.ac.jp/archives/9537.html
日時：2021年12月16日（木）15:00～17:00
参加費：無料
形式：オンライン配信視聴（URLはお申し込み後のご連絡となります）
主催：JST OPERA 食と先端技術共創コンソーシアム（幹事機関：筑波大学）
