バイオテクノロジー関連資料

遺伝子組み換え食品に対する消費者の意識調査(2012年・バイテク情報普及会)

バイテク情報普及会は、2012年に「遺伝子組み換え食品に対する意識調査」を実施しました。
この調査は、GM食品に対する不安感や低い受容意識の原因は何か、さらにどのような情報(メッセージ)を消費者に提供すれば、受容意識が向上するのかを探るために実施されたものです。

調査結果からは、大多数の消費者が、遺伝子組み換え作物やそれらを原料とした食品に関し、具体的な事実を知らないことが確認されたものの、安全性評価の仕組みや輸入の実態などの事実に基づいた情報を伝えることにより、遺伝子組み換え食品に対する不安が緩和され、受容意識が高まる可能性があることが分かりました。

この調査概要は以下の資料でご確認ください。

【遺伝子組み換え(GM)食品に対する消費者の意識調査 調査結果の概要 説明用資料】(PDF)
CBIJ_GM_Consumer_Survery_Presentation_130306.pdf

【遺伝子組み換え(GM)食品に対する消費者の意識調査 調査結果の概要2枚まとめ】(PDF)
CBIJ_GM_Consumer_Survery_WORD_130306.pdf

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