新着情報

教材「なぜ?なに?農業とバイテク 遺伝子組み換え食品」に新コーナー登場

バイテク情報普及会はこのたび、子どもたちを対象に、日常生活とバイオテクノロジーの関係について理解を深めていただくため、遺伝子組み換え食品の利用率がわかるゲームを制作いたしました。このゲームは当会のホームページからどなたでも無料でご利用いただけます。
今回、「なぜ?なに?農業とバイテク 遺伝子組み換え食品」に、新たにスーパーマーケットの場面を設置し、4人前のオムライスを作るため、どれぐらいの遺伝子組み換え農作物が利用されているのかを、ゲーム感覚で知ることができるコーナーを作りました。総合的な学習の時間などの授業や、自由研究などの参考資料として、是非ご活用下さい。
バイテク情報普及会では、遺伝子組み換え技術などのバイオテクノロジーに関する情報提供活動を幅広く行っています。2003年には、主に小学校高学年から中学生を対象に、総合的な学習の時間用の教材として、遺伝子組み換え食品を総合的に理解できる学習教材「なぜ?なに?農業とバイテク 遺伝子組み換え食品」を制作し、ホームページ上にてご提供を行っております。この教材は、農場や研究所、役所をWEB上で仮想見学したり、タイムマシンで過去や未来を訪れたりしながら、農業とバイテクについて学べるもので、写真や動画でわかりやすく説明していますので、どなたでも楽しくお使いいただけます。

総合学習「なぜ?なに?農業とバイテク 遺伝子組み換え食品」

Pagetop