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ISAAA(国際アグリバイオ事業団)プレスリリース「バイテク作物の商業栽培に関する年次報告:2016年」のご紹介

国際アグリバイオ事業団(ISAAA)は、2017年5月4日(木)日本時間17時北京において、遺伝子組み換え作物の2016年の商業栽培実績に関する年次報告書の発表を行いました。
2016年、遺伝子組み換え(GM)作物の栽培面積は世界で1億8,150万ヘクタールに達し、2015年対比で540万ヘクタール、約3%の増加となりました。また、同年は発展途上国19ヵ国、先進工業国7ヵ国の合計26ヵ国で遺伝子組み換え作物が栽培されました。ISAAA理事長であるポール・S・テン博士は「遺伝子組み換え作物は、生産性と収益性の向上と環境保全に非常に大きなメリットがあるため、世界中の農業者にとり、手放せない手段となっている。」と語っています。
国際アグリバイオ事業団による当プレスリリースの日本語訳は、以下のリンク先からダウンロードの上、ご覧ください。

【ISAAA(国際アグリバイオ事業団)5月4日 プレスリリース日本語訳】
https://cbijapan.com/dl/news/20170508/170504_ISAAA_Press Releae_JPN.pdf

ISAAA(国際アグリバイオ事業団)ホームページ
http://www.isaaa.org/

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