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4月から遺伝子組み換え飼料の安全性審査が義務化

遺伝子組み換え飼料や飼料添加物については、これまでもガイドラインに基づいて、農林水産省により事前に安全性が確認されてきました。昨年末に省令が改正され、この安全性審査が4月から義務化されるため、新たな確認手続きに基づいて、改めて安全性の確認が行われました。

既にガイドラインによって安全性の確認が終了しているものうち、30件(34品種)の飼料と、4件(4品目)の飼料添加物が申請されました。また、新たに遺伝子組み換え飼料3件(4品種)も申請されました。

これらについて「組換えDNA技術応用飼料及び飼料添加物の安全性に関する確認の手続き(平成14年11月26日付け農林水産省告示第1780号)」に基づき審査された結果、全て安全性が確認されました。

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