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筑波大学遺伝子実験センター シンポジウム「遺伝子組み換え作物の環境安全性評価における日米比較」開催
筑波大学遺伝子実験センターによるシンポジウム「遺伝子組み換え作物の環境安全性評価における日米比較」が、10月25日に秋葉原ダイビル(東京)にて開催されます。(共催:日本植物細胞分子生物学会、日本植物生理学会、日本育種学会、アメリカ穀物協会)
日米における組み換え作物の利用、環境影響評価について様々な視点からの講演、演者一同によるパネルディスカッションが行われ、今後の環境安全性評価のあり方などについて話し合われます。参加は無料ですが、事前登録が必要です。
日時 | 2010年10月25日 (月曜日) 13:30 – 16:50 |
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場所 | 秋葉原ダイビル 5Fカンファレンスフロア |
主催 | 筑波大学遺伝子実験センター 形質転換植物デザイン拠点 |
共催 | 日本植物細胞分子生物学会・日本植物生理学会・日本育種学会・アメリカ穀物協会 |
参加費 | 無料 |
プログラム | (開会あいさつ) 江面浩(筑波大学) (趣旨説明) 江面浩(筑波大学) (講演 [司会 大澤良]) ■遺伝子組み換え作物の流通と日本の位置-規制と評価を考える素地として 浜本哲郎 (アメリカ穀物協会) ■米国における遺伝子組み換え作物利用の規制 佐藤卓 (米国大使館) ■遺伝子組み換え作物の第一種使用に関する考え方の日米比較 與語靖洋 (独立行政法人 農業環境技術研究所) ■遺伝子組み換え作物の環境影響評価 伊藤元巳 (東京大学) ■企業における遺伝子組み換え作物の開発と安全性評価 野中聡子 (筑波大学) ■GM作物利用におけるスチュワードシップとは 下野綾子 (筑波大学) ■今後の規制および評価に向けての考え方 佐藤忍 (筑波大学) (パネルディスカッション) 司会:江面浩 パネリスト:浜本哲郎、佐藤卓、與語靖洋、伊藤元巳、大澤良、佐藤忍、野中聡子 (閉会あいさつ) 鎌田博(筑波大学) |
日本植物細胞分子生物学会ホームページ(詳細及び申し込み)
http://www.jspcmb.jp/info/100908.html