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食品安全委員会のリスクコミュニケーション「食品のリスクを考えるワークショップ(岡山)-遺伝子組み換え食品ってどんなもの?-」開催

食品安全委員会と岡山県が主催するワークショップ「食品のリスクを考えるワークショップ(岡山)-遺伝子組み換え食品ってどんなもの?-」が3月7日、岡山市内で開催されます。

このワークショップは食品安全委員会が行っている「食品に関するリスクコミュニケーション」の一環として行われるもので、参加者がグループに分かれて、遺伝子組み換え食品の安全性について知りたいこと、気になることを出し合い、それらについて、農林水産省農林水産技術会議事務局や食品安全委員会事務局、岡山県の職員が答えながら進行させるもので、遺伝子組み換え食品について理解を深めてもらうことを目的として行われます。

食品安全委員会事務局では、日常生活を通して、遺伝子組み換え食品について感じていること、考えていることについて積極的にグループでの話し合いに参加し、いろいろな意見を聞いてみたいという参加者の募集を現在、行っています。なお、話し合いの場には、食品安全委員会が開催してきたリスクコミュニケーター育成講座等の受講者がグループの世話役としてその場に加わります。

参加定員は70名程度で、参加費は無料です。お問い合わせは内閣府食品安全委員会事務局勧告広報課 (TEL 03-6234-1146)まで。

詳細は、
http://www.fsc.go.jp/koukan/okayama_risk_annai220317.html

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