回答

私は、モンサント社に20年勤めています。私の父もモンサント社に35年勤めていました。私は、モンサント社で働いていることを誇りに思っていますし、私の同僚たちもそう思っているでしょう。実際には、モンサント社は、働き甲斐のある会社として認識され続けています。社員は、自分たちの会社が他の人たちからはネガティブに見られていることを知っています。そして、私たちが行っている良いことについて、もっと上手にコミュニケーションしていく必要があることを理解しています。私たちの会社が受けた最近の評価の幾つかを紹介しましょう。

• 世界で一番働きやすい国際企業トップ25社のうち12位　(Great Place to Work® Institute, Oct. 2013)
• 雇用者トップ20社のうち14位　(Science, 2013)
• 多様性のある会社トップ50社のうち42位　(DiversityInc, 2013)
• 女性役員にとって最善な会社ベスト40社のうち11位　(National Association for Female Executives, 2013)
• 第22回今年度のトップ50雇用者のうち44位　(Minority Engineer, 2013)
• リーダーにとって最善の40社のうち11位 (Chief Executive, 2013)

これらの評価の詳細については、こちらをご覧ください。http://news.monsanto.com/recognition

もう一つ、誇れることは、2012年に、モンサント社とモンサント基金（モンサント社の慈善活動部門）は、地方の農業や教育プログラム、飢餓撲滅など様々な取り組みを支援するため、合わせて3,220万ドル以上もの寄付をしていることです。モンサント社は、また、社員が地域のボランティアに参加することを奨励しています。実際、私自身も活動に取り組み、今年度の米国大統領賞をいただきました。さらに、米州域内だけでも、4,600人以上の社員が、ボランティア活動に54,000時間を費やしています。私たちの会社が、地域社会にどう向き合っているのをについて、以前、GMOアンサーズに書きましたのでご覧ください。http://gmoanswers.com/ask/how-does-your-company-give-back-communities-and-farmers-who-welcome-chance-grow-crops-you

最後に、2050年までに地球上の人口が90億人に達するとの予測を踏まえ、私たちの会社は、増え続ける人口に食を提供するための持続可能性に取り組んでいます。2013年6月に発行した2012年度持続可能性レポートで、持続可能な農業に向けた私たちの3つの目標、すなわち、「生産を増やす」、「より保全し、生活を改善する」、そして「私たちの5つのパートナーシップを深化する」について、進捗状況を紹介しています。ちなみに、5つのパートナーシップとは、モンサント社のBeachell-Borlaug国際奨学金プログラム、ミシシッピー河流域パートナーシップ、アフリカ向け水分効率トウモロコシ、ブラジルとの保全国際パートナーシップ、そして、インドにおけるプロジェクトSHARE (持続可能な収穫、農業、資源、環境)です。

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回答者

エイミー・フッド

Aimee Hood

モンサント社、規制コミュニケーション・情報管理部門、リード

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