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国際アグリバイオ事業団発表 「遺伝子組換え(GM)作物商業化の世界動向:2019年」のご紹介

2020年11月30日、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)が遺伝子組換え作物の商業栽培に関する年次報告書を発表し、プレスリリースを行いました。

この年次報告書の主なハイライトは次の通りです。

  • 2019年は29ヵ国、合計1億9,040万ヘクタールで遺伝子組換え(GM)作物が栽培された
  • アフリカでは、2019年の遺伝子組換え作物の栽培国数が3ヵ国から6ヵ国に増加
  • 上位5カ国(米国、ブラジル、アルゼンチン、カナダ、インド)における遺伝子組換え作物の高い普及率が、世界19億5000万人に影響
  • ベトナム、フィリピン、コロンビアで遺伝子組換え作物の栽培面積において二桁の成長率を記録

ISAAA理事長であるポール・S・テン博士は「The Green Revolution (緑の革命) 時は、生産性の飛躍的な向上は機械化や化学農薬・化学肥料の使用により成し遂げられたが、このthe Doubly Green Revolution (新・緑の革命) の時代には、バイオテクノロジーが農場をより生産的で収益性の高いものにするために漸進的な役割を果たしている。大規模なアグリビジネスが小規模農家を巻き込む傾向には懐疑的な見方が多く、批判的な見方さえもあるが、小規模農家の生産性が飛躍的に向上する可能性を秘めていることには明るい兆しがある」と語っています。

当プレスリリースのバイテク情報普及会による日本語訳を以下URLに掲載しましたのでご覧ください。

国際アグリバイオ事業団(ISAAA)2020年11月30日 プレスリリース
「アフリカが遺伝子組換え作物導入の進展をリード、2019年のアフリカの栽培国数は2倍に」

■原文(英語・外部サイト)
https://www.isaaa.org/resources/publications/briefs/55/pressrelease/pdf/B55-PressRelease-English.pdf
■バイテク情報普及会による日本語訳
https://cbijapan.com/wp-content/uploads/2020/12/ISAAA_B55-PressRelease-JPN_final.pdf

国際アグリバイオ事業団(ISAAA)年次報告書
遺伝子組換え(GM)作物商業化の世界動向:2019年」
Global Status of Commercialized Biotech/GM Crops in 2019 (ISAAA Brief 55)
https://www.isaaa.org/resources/publications/briefs/55/default.asp

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