バイテク資料室 - 用語集
害虫抵抗性(がいちゅうていこうせい)
核(かく)
核酸(かくさん)
隔離圃場(かくりほじょう)
カルス(かるす)
環境保護庁(EPA)(かんきょうほごちょう(いーぴーえー))
米国環境保護庁。Environmental Protection Agencyの略。
環境保全型農業(かんきょうほぜんがたのうぎょう)
農薬や化学肥料の利用による環境負荷を減らし、生産性・収益性も考慮した持続可能な農業のことをいう。農林水産省では「農業の持つ物質循環機能を生かし、生産性との調和などに留意しつつ、土づくり等を通じて化学肥料、農薬の使用等による環境負荷の軽減に配慮した持続的な農業」と定義している。
環状DNA(かんじょうでぃーえぬえー)
キモシン(きもしん)
急性毒性試験(きゅうせいどくせいしけん)
マウスやラット等の実験動物にある物質を1回投与し、14日間観察して致死率などの毒性を調べる実験のことをいう。実際に投与した際に死亡率が50%になる用量を求めるものでLD50(半数致死量)又はLC50(半数致死濃度)で判断される。LD50が小さいほど毒性が強いことになる。
クローン(くろーん)
経済協力開発機構(OECD)(けいざいきょうりょくかいはつきこう)
1961年に、欧州経済協力機構(OEEC)を改組した形で発足した経済協力開発機構は、加盟30ヶ国の政府間機関。1964年には日本も加盟した。その目的は、世界経済の発展、貿易拡大、加盟国の協力による経済発展の途上にある国々の経済発展への貢献。
形質転換(けいしつてんかん)
ゲノム(げのむ)
コーデックス委員会(こーでっくすいいんかい)
交雑(こうざつ)
抗生物質(こうせいぶっしつ)
酵素(こうそ)
交配(こうはい)
国連食糧農業機関(FAO)(こくれんしょくりょうのうぎょうきかん)
Food and Agriculture Organization of the United Nations。旧国際連盟の万国農業協会を引き継いで1945年に設立された。農作物の加工・流通の改善・農民の生活と栄養水準の向上・飢餓をなくすことを目標としている。