よくある質問 - 環境編

質問

遺伝子組み換え作物の種子は発芽しないように改変されているというのは本当ですか。

回答

遺伝子組み換え技術によって発芽しないように改変された種子が販売されたことはありません

遺伝子組み換えによって発芽しないように改変された種子 (「ターミネーター種子」と称する方もいるようです) は市場に存在せず、販売されたこともありません。

ただし、遺伝子組み換え技術を用いて開発された種子の多くは、特許により開発者の知的財産権が保護されています。通常、農業生産者が特許によって保護された種子を購入する際には、「購入した種子を栽培して得られた収穫種子を播種しない」という内容を含む技術使用許諾書にサインする必要があります。これは、音楽や書籍の著作権と同じように、開発にかかった費用や時間に報いるためのルールであり、遺伝子組み換え種子を選ぶ農業生産者は革新的な技術への対価として納得した上でサインしています。

なお、特許によって保護された種子や品種が、偶然の結果としてほ場での栽培作物にごくわずか混入していたからといって、クロップライフ・インターナショナルに属する企業が農業生産書を訴えた事実はありません。

参考
遺伝子組み換え作物の栽培では、農家は毎年種子を購入する必要があると聞きましたが本当ですか。

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